INTERVIEW #02初めて成約したお客様に信頼されて、
大型案件を追加で受注!

本社営業第一部 部長代理日下部亜衣Ai Kusakabe


2016年入社
明治大学 政治経済学部 経済学科

銀行担当の仲介の仕事

主に銀行から紹介いただいた不動産の購入ニーズと売却ニーズのある法人を仲介する仕事です。現在、三菱UFJ銀行の法人7拠点を担当しています。また、同業の不動産業者も訪問し、物件情報を収集しています。事業用不動産なので、経営層の方々と商談することが多く、数億円規模の案件を扱っています。

入社半年でも姿勢・行動次第で、社長に信頼される。

私が東洋不動産に入社したのは、1年目から経営層との商談ができることに魅力を感じたからです。実際、入社半年で初めて案件をメインで担当することができました。お客様は精密機器部品メーカー。お客様を訪問して社長にお話をおうかがいすると、稼働していない第2工場を売却したいとのことでした。まだ知識も経験も浅い自分だからこそ、少しでもお客様のためにできることはしようと決意。きめ細やかに状況を報告し、不明な点は調査・確認して回答するなど、とにかくガムシャラに対応しました。

最終的に条件の合う購入先が見つかり、お客様に報告したところ、一足先に他社から購入の打診があったとのこと。しかし、社長が「もう1社と違い、わざわざ遠方まで足を運んでくれて、しかもとても丁寧に対応してくれた日下部さんに任せますよ」と言ってくださったのです。入社半年で初めて担当した案件で、成約することに成功しました。その後、入社3年目には拡張移転に伴い、15億円の本社物件の売却も担当。知識や経験が少なくても、自分の姿勢や行動次第で信頼を築けることを学ばせていただいたお客様です。

仕事の魅力

取引先は法人に特化し、ビルやマンション、工場など規模の大きな案件を手掛けられるなどスケール感があり、ビジネスとしての確かな手応えを感じることができます。東洋不動産では目先の利益を追い求めるのではなく、信頼重視で1つ1つじっくりと向き合うことができるのが魅力です。私が初めて担当させていただいたお客様は片道2時間の遠方にあります。利益優先の効率重視の会社であれば、都心部近くの案件を優先的に訪問して、遠方の案件は敬遠しがちかもしれません。しかし、東洋不動産ではどう対応するかは本人次第。私としてはどんな案件でも誠実に向き合っていきたいと考えています。

INTERVIEW01

営業

INTERVIEW02

営業

INTERVIEW03

営業

INTERVIEW04

戦略開発

INTERVIEW05

不動産投資