東洋不動産の変わらない姿勢
これは東洋不動産が設立以来、決して変わることのない姿勢です。
誰が言い出した訳でもなく、しかし、わたしたちの中で確かに共有されている
普遍的な価値観。そして、わたしたちの存在意義を表す言葉でもあります。
わたしたちは『3つのコミットメント』を通じて、全てのステークホルダーの
皆さまに『東洋不動産の覚悟』をお示ししています。
これらは新たな挑戦に向けた、わたしたち全員の覚悟を表しています。
自分の仕事に意味と喜びを見出すことで、普通の仕事が、全く別の価値ある仕事に生まれ変わります。
本来、働くことには喜びがあります。東洋不動産では、社内で共有したい価値観として『7つの喜び』を掲げています。
私たちは「事業用不動産のプロフェッショナル集団」という大きな目標に向かって、
全員が心を一つにして日々の仕事に取り組んでいます。決して平坦な道ではありません。
だからこそ、何かに悩んだり迷ったりするたびに、「なぜ、何のために働いているのか?」と問い、
『7つの喜び』に立ち返ることを大切にしています。
お客さまに感謝される喜び
2016年新卒入社
以前お取引したお客さまから1本の電話が入りまして、「不動産売却の窓口をやってほしい」と依頼を受けました。プレッシャーもありましたが、無事にお客さまが納得いただける金額で売却できました。でも、個人的にはもっと高い金額で売却できると思っていたので「すみません」と伝えました。すると、お客さまから「これは児玉くんに任せた仕事だから、最後までやりきったことに胸を張っていいよ」「これからもよろしくね」という言葉をかけていただき、胸が熱くなりました。
ダイナミックなビジネスを手掛ける喜び
2011年新卒入社
何十億、何百億という価値のある不動産売買を任せていただけるのは、東洋不動産という会社、そして小山という一人の人間への信頼があるからこそだと思います。上司や先輩方の手厚いサポートのおかげで、入社したての頃には想像していなかったような案件を今では担当できるようになりました。一度の取引で終わりではなく、「小山くんに任せれば安心」と何度もリピートしていただけるような人になっていきたいです。
自ら考え動く喜び
2008年新卒入社
東洋不動産は少数精鋭の会社なので、一人ひとりの仕事の領域が広く、さまざまなことにチャレンジできる環境があります。私が在籍している投資運用部の場合、「事業計画の立案」「土地建物の仕入れ」「設計」「ゼネコン選定から施工管理」「賃貸募集計画の立案」「建物運用管理」「ファンド組成」など、開発事業や収益不動産事業の多くの業務に携わることができます。少人数でこれだけのプロジェクトを動かすには、自ら考えて、与えられた権限の中で決断していくことが求められます。当然、大きな責任もありますが、それだけ喜びも大きいです。
仲間とともに働く喜び
2015年新卒入社
以前、不動産情報の管理システムを「文字ベースから地図ベースに変えてほしい」と2年上の先輩に要望したことがありました。管理システムを変更することが大変なのは承知していましたが、私が想像していたものよりもはるかに使いやすいシステムを作ってくださいました。何か不満や課題を感じたら、仲間と一緒に改善していけるので、とにかく最高の環境です。
成長する喜び
2022年新卒入社
入社した時は、不動産について何も知らない状態でした。でも、2年間のOJTでは、社内はもちろん、社外でのお客さまとの面談も一緒で、とにかくさまざまなことを教わりました。今こうして一人で動けているのは先輩方のお陰ですし、お客さまから「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えられた時は自分の成長を感じます。幅広い経験を積んで、知識やスキルを磨いて、事業用不動産のプロフェッショナルと言われるような人を目指していきたいなと思います。
成果が報われる喜び
2014年新卒入社
東洋不動産は「For The Team」の精神を大切にしていることもあり、チーム一丸となって生み出した成果は、チームのみんなで分かち合う仕組みになっています。もちろん、個人目標もありますが、その上には部門としての目標もあります。部門としての目標を達成するためには、みんなが同じ方向を向いて、力を合わせていくことが重要です。個人目標を達成することも当然嬉しいですが、チーム目標を達成したときの喜びのほうがはるかに大きいです。
太く長く働く喜び
1985年新卒入社
60歳で定年を迎え、現在は嘱託契約に切り替えて働いています。定年前は管理職でしたが、変わったことといえば役職から退いたことくらいで、仕事内容と給与はそこまで変わりません。また、嘱託社員に対しても正当な評価をしてくださるので、正社員のときと同じ意識で働くことができています。60歳で辞めることは考えておらず、やっぱり東洋不動産が好きなので、今は後輩たちの成長に喜びを感じながら働いています。